直近の写真を整理しているとそういやあんなの作ったな、こんなのしたかったなと思い出してくる。いろんな意味で心に来る。
せっかくなので古い奴をアルバムがてら貼りつつ振り返ったりリベンジの計画を立てたりする。
アイツの赤い飛行艇
FMのサボイアS.21(前期型)。たしかギフト用に作った覚えがあるので当然手元にはない。時間が無い中作ったのは覚えているがメモも残ってないので何が何だか分からない。でも赤の塗装処理はもうちょっと頑張った方がよかったなぁ。
とくにどうということはないが、内部やフィギュアまでしっかり塗ってるのはずいぶんマメな話である。でも後から見ないにしてもフルインテリアって塗りたくなるじゃん。
次作るならクリアをテロンテロンになるまで吹いてツヤツヤにしたいところ。
在庫の1/72あるしどこかでやってみるべきか……
百里新選組
F-4EJ好きなら誰もが通るだんだら模様のあのファントム。#680は通常ガルグレーEJだからもう一回作るとなったらFMのぶんを引っ張ってくればいいか。でも1/48でリベンジしようって買ってあるしなぁ……
写真がプーなので分かり辛いが、ちょっとした退色表現も取り入れようと頑張っていた形跡がある。ようやっとるわ。残念ながら現物は破損してしまったのでまたどこかで作らないといけないがいつにしようか……今年分のFMの枠キツイしなぁ……
ドイツレベルの14D
表題通りドイツレベル1/72のF-14D。
形状がアカデミー新版に次いでいいと言われるキットで、確かにアウトラインはその通りだがなんてったってスジボリがいろんな意味ですごい。こんなシャープで深いやつは後にも先にも見たことない。部品構成はハセガワ旧版に毛が生えたみたいな構成だが、接着しろが少ない上に部品が歪んでるのでとにかく力業多用。
こうして完成までは良かったが、内部応力が凄まじいらしく後から接着ラインがぱっくり割れるという悲しさ。辛い。
ハセガワ旧版(写真奥)と比べるとやや幅広でバランスがいい体型をしている。
首回りだけFMの移植できないかなぁ。でも合わないなぁ。
由来不明のスプリッター
ホビーボスのSu-47を偶然見かけた由来不明のスプリッター塗装を施したもの。
ついてた国籍表示がエメリアなのでACE6のスキンかと思いきや該当なし。Modかなにかなのかなぁ。未だ分からず。
パッと見はともかく細かい所はお世辞にもよくないし、これも破損してしまったのでリベンジに燃えるところ。ただブルー部分に使うガイアノーツのウルトラマリンがまだ手に入るか心配。
ちなみに元の画像↓。情報求む。
みんな大好き電光マーク
ハセガワの二式水戦であるが、これが製作時期にしてはえらく手間がかかった代物である。風防のスライド化やパイロットの移植、ピトー管の金属化などまあ随分と力の入れようで、細かいパーツを複数のキットから移植してるので見た目以上にコストもかかってる代物だ。これは幸い現物が残っているので新しい環境で撮影と行きたいところである。
リベンジ?Eduの1/48水戦がデカールもろとも手に入れば考えるけど今はその気にならない。ていうかつくったの8年前なのになんか今より上手くね?
蒼い疾風
地味に見かけないハセガワ1/72四式戦を102戦隊仕様にしたのがコレである……
が、明るすぎる。いくら何でも彩度が高すぎる。もっとネイビー入れるとかさ!
尾翼のマークとて出来が良くないのでこれは1/48でリベンジ。
何を隠そう本年度年次目標の「72の仇を48で討とう」キャンペーンの片方の仇がコレである。やらねばならぬ。
ちなみに現物は人手に渡ったばかりか写真すら碌に残っておらず、極端に記録が少ないのがまた泣き所。
紹介したらもう眠くなったので寝る……
航空機しかないじゃないかてって?他は次回があったらやりますわ。
(おしまい)