あまり進んだとは言えない四式戦。
このさき面倒な工程が待ち受けているのに本当に大丈夫なのだろうか?
さしあたっては士の字近くまで来たが、下処理があるからまだまだ道は遠い。
というかこのコンペTA企画なのにTC気分で挑んでるワシ、場違いじゃね?(気付き)
さりとて欠かせぬ下準備
とはいえ年次目標でもあるこれを投げるわけにいかず。
とりあえずリベット打ちのために図面を引っ張ってくる。
これは「ペガサスの翼 WINGS OF PEGASUS by Jumpei Temma」様よりお借りさせていただくことにする。ありがとうございます。
これを基にリベットを打っていくわけだが、そのまま再現しようとすると0.5mm間隔で打たなければならなくなってしまう。しかも多量に、安定してだ。
そんなことやってたら来年になるのでは?ご心配なく。
そんなこともあろうかと秘密兵器を買ってあります。
モノクローム/トランペッターの「リベットメーカー」である。
のこ刃みたいなツールを押し当てて0.5~1.2mmの感覚でドット点を刻印できるというステキアイテムだ。(名目上は)これなら対応可能である。
なぁにテストなら簡単さ。その辺のランナータグの裏側をコイツで撫でてからウォッシングしてやれば楽勝だ。
(おしまい)