すなばこ

気になるものは何でもかんでも

World of Tanksの話

 去る4月7日のこと、Wargamingsからメールが届いていました。
曰く、「本日は『World of Tanks(PC版)』プレイ開始記念日です」と。これで満6年になるそうです。

なんと『Battle Journey』なる特設(?)ページで過去360日の戦績をいい感じのムービーのように纏めてくれたりもしていました。


以下WoTで思い返す乱文。

 

 とはいえ腕もいいとは言えず、生活の都合で年単位の御無沙汰から最近出戻ったので
『Battle Journey』も見栄えのする数字ではありませんでした。


運用は先日ようやくTier9の乗り出しにこぎつけたばかりで、Tier6でモソモソ金策するのが日課です。休止期間にたまったリザーブが火を吹くぞ。
プレイ中も「M44がもう一台あればなァ」とか「起伏のあるステージに当たらなさすぎて蜂の巣になっちゃうよ」とかしょうもないことを考える程度です。

とはいっても
出戻ってからはちくちくとミッションをこなしつつちょっと腕が改善したのかStuG IVのパーソナルミッションなどをようやくクリアしたりTier9の開発にてが届いたりとちょっとした戦果も挙がってはいます。
いや改善したのはパーソナルミッションの条件の方なんですが。

StuG IV 『IV号突撃砲』、通称IV突。見た目のよく似たIII突とは後部機関デッキパネルが一番の識別ポイント。
ゲーム的にはIII突に対して砲精度がとてもいいので乗ってて楽しい。

 

現状のトップたるTire8がO-NIとCenturion Mk.Iというへたくそにはいささか厳しいチョイスなのですがへたくそだから好みで選んじゃったというのは認めざるを得ません。
与ダメも撃破も稼げないので観測でちまちま稼ぐしかありません。次に買うのは砲精度がいい車両にしましょうか。

マップも覚えきっておらす、市街地の撃ち合いではまあだいぶひどい目に遭うのでチャートか何か作った方がいいのかなとおもったり。
マップと車両のQRFっぽいの作るのも良さそうだけど、プレイ中にそんなみるかなぁ。

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僕がWoTをプレイしている地味な理由のひとつには、面白い車両スタイル(スキンのようなもの)がある、というのがあります。
現実的なものから、だいぶ空想の入ったごちゃっとしたものまでバラエティが豊かです。
しばらく見ないうちになんか羽とマスクのついたヒーローめいたスタイルが出てきたのにはびっくりしました。また変わった方向性で来たなと。

 

生憎、よく使うTire6帯のスタイル配布や販売は休眠時期に被っていたのでごっそり取り逃してしまい、戦闘中に他のプレイヤーが使っているのを眺めるだけというのは些か悔しいところです。
それで何がいいと言われれば、模型的に再現したら面白そうだな、というのが100%です。持ってればガレージで隅々まで見て再現できるのに!

なので現在作ろうかと思案中のKV-2(R)も当然所持していないので、他の人のスクリーンショットをかき集めて製作資料とします。でもまず地誌録のヘッツアーは作った。

 

manuscriptstockyard181023.hatenadiary.com


それにしてもゲーム車両なのにまるで実車両のように資料集めが必要とはこれ如何に。

 


現在開催中のバトルパスの提供スタイルであるMausの”ヴュステンシフ”スタイルもずいぶん心惹かれるのですが、当然Mausも無いのでこれも同様に。
でもこのスタイル地味にめんどくさいパーツ(予備のサスペンションと転輪1セット)ありません……?というか上の機銃RWSになってません…?

砲塔後尾のミニエンジン付き燃料タンク改造オブジェクトから謎の管が砲塔内へがっつり伸びてたり色々謎だよこれ。