どことなくマズい予感のする”みらい”に手を付けてみるとする。
これはやっちまったか。
とにかく気がかりな追加部品。
これがうまく組み込めるかで変わってくるが……
案の定うまくいくわけもなく、盛大に隙間ができている。
危惧していた上部構造との境目どころか船体との合わせすらガタガタである。
だめだこりゃ。
なんなら最も不安だった後部延長部分はご覧の有様である。地殻変動でも起こったのかな?これ修正するのメンド……
なんなら格納庫シャッター部分に既存のVLSモールドを逃がす切り欠きが入ってる始末。そこはちゃんと切除指定してくださいよ!!!半チク!!!!
なんかもうこんな顔になってくるがやっちまった物は取り返しようがない。
気を取り直して修正するしかない。
楽な仕事って言ってたじゃないですかーー!やだーー!!!
気を取り直して気になっていたスプールアンスベースの艦艇と並べてみる。
上から
スプールアンス級(フジミ)
タイコンデロガ級(フライホーク)
アーレイ・バーク級(ピットロード)
ゆきなみ型/ジパング(ピットロード)
といった具合である。みんなどことなく似てる別人っすねこれ。
作り比べしたいけどどれもそこそこ手間がかかりそうという見立てが心を苦しめる。
でも未来がこの中じゃ頭一つ抜けた呪物レベルのものと言う事は疑いようがない。
あとは個人的所見としてみらいだと甲板通路帯がなかったり格納庫高さの甲板床面が異様に寂しかったりと模型として悩ましい部分が多々出てきてそこも手間の要りそうなところ。
どうしてくれようかねコレ。