すなばこ

気になるものは何でもかんでも

急速転舵

 PCの事はもう再建と割り切り模型に戻る。フリーズしなくなったなら収穫だ。

で、いつもの呪物DMLズムウォルトだ。

 

当初はキットに手入れが少なくて済む計画時仕様にすると目論むも、塗装に入った時点になってから「格好良くない」といまさら計画転換、最新に近い状況にする。

本当に最新にするには手間がかかるからやらない。そんなことするくらいならフライホークのもう一隻買う方が安くて楽ね。

あれだけ嫌っていた粘土細工のような3DPパーツを組み込み、艦橋構造のアンテナパネルで使われていないところを艦の写真からチェックして埋めていく。

なんというか艦船模型というより航空機模型を作るような趣の作業である。

この辺↓とか見ながら作業を進めていく。

www.seaforces.org

一応パネル埋めの指示は取説にも書いてあることはあるが、実際必要な個所はもっと多い。いまさら薄くしたレンガモールドの事を後悔するが、しかしあったところで格好いいモールドではなかったので残る分だけで楽しもう。そういうのはフライホークの組んで楽しめばいい。

 

ついでなのでパテ面の具合確認がてら艦橋周りにC306を吹いてみる。

多少はそれらしい雰囲気になっていそうな感じで良い。
こうなってみると合わせがガタガタなのが惜しまれるところ。修正しとくか。

 

と、ここで根本的な疑問が生じる。

ズムウォルト級の写真を見ると明らかだが、どれも艦橋甲板のブロックを境に色味が違うのだ。劣化とか光の当たり具合でなくナンカチガウ。

すると前回わちゃわちゃ考えて出したC306の他にもう一色必要になる……?

なんならXバンドレーダーとかもキッチリ塗り分けてマスキングしなきゃじゃん!

 

つら

 

(おしまい)