急速建造なのでもがみ期間である。
それで本当に完成させられんの?
ともかく、進めていく。
前回↓
manuscriptstockyard181023.hatenadiary.com
アスナロウモデルのパンツァーパックに付属する作業台に固定して一覧性と対外的な見栄えを良くする。本来は戦車用だし艦船用は別口で販売されているのだがそれはそれ。
木っ端モデラーには何でもかんでもは買えないのだ。
それはそれとして最初の塗装のため下準備を進めていく。
ランナーに微妙にパーツを繋げたまま可能な限り塗装まで処理する下地作り。
前後を考えなければなので面倒だが、その後組み立て前に切り離し、タッチアップして組付ける。工程を一から詳細に書き起こせと言われるよりはまあ楽だろう。
塗装前に分割すべきでないと判断されたものはここで組付けてしまう。
例えばNORAアンテナ、細いが下側まで回り込んで見られる位置なので設置。
例えば艦底スタブフィン、別塗りで付けると浮くがそういうパーツでもないのでここで接着。
他にも探せばあるが紙面からは割愛。
なにより広大な甲板色を塗ってマスキングしなければならないし、その前に艦底色や喫水線の処置も控えている。喫水線のモールドがすごくありがたい。
そういえば本格的に現代艦艇を組むのは初めてだが、これはこれでまあ面倒くさいものである。正直もっと楽なのではないかと思ってはいたが、所詮隣の芝は青く燃えているだけである。
とほほ。