書けることが無い。
バタバタしていたのもある。
とはいえ書くことを止めるのはあまり良くない。
ぼくには習慣が必要だ。
時にDMLの1/700ズムウォルトは難物である。
あれ、以前にも書いてたかな。いや気のせいだった。
ともかく凄まじいヒケ、商材画像に無かった上に目立ちすぎる運河レンガモールド、スマキ箱の3Dパーツ部品はとろけるモールドな上にマストが折れてる始末だ。
なぜ買った?当時はDMLだけだったのだ。ぼくのなんという先見の無さよ。
終いにはフライホークからまだまともなキットが出てしまった。しかもその頃には好奇心から仮組までやってしまっていた。詰み(積み)である。
かくなる上は格闘戦、とちまちま横で作業がなされている。
いつか終わるだろうかと溶きパテをぺたぺたを繰り返す。
いつ終わるのだろうか。
なによりフライホークの方も買ってしまったから始末に負えない。
積んであるものは船に限ってもたくさんある。
ひとつひとつの箱を見るだけなら「ああこういう気持ちで買ったなあ」と思い出せるが目の前に山と積もるとうっ、と腰が引けてしまうのが悲しいところだ。
ままならないなぁ。