すなばこ

気になるものは何でもかんでも

復帰リピート勢

 臥せって起きてを繰り返していたらまた少々時間が経ってしまった。

いよいよACVIが発売したしこれだけは発売日から一気にやった。

たのしい。

 

ともかく寝ているだけでは埒が明かない。

とはいっても何か書かないと進まない。

求む計画性と根気。

 

ともかくプラモを消化しようと思い手を動かしてみる。

 さんざんこねくり回した作業台周りがようやく固まってきた雰囲気を見せたのでお手付き品をちゃっちゃと工作して様子を見てみた。

悪くない、が

むしろ周りに積もった箱の方が邪魔である。使用中の大量の塗料瓶もだ。どうしたものか。

 

まずはお手付き消化1号、タミヤのレオパルト1。

塗装は面倒を承知でNATO3色団子を選択。当然取説にはないのでMENGの塗装図を見ながら塗ってデカールはそれらしい位置に貼る。いつもの適当である。

あまり汚す気分で無かったので軽いウォッシング(黒)だけして仕上げてある。

でも完成前の写真を整理していると灰色ウオッシングでもうちょっと彩度高めでも良かったのではと心が移る。これは良くない誘惑だ。

 

続いてお手付き消化2号、同じくタミヤのハンバーIV装甲車(販売名は「7トン4輪装甲車Mk.IV」である。商標?)

個人的にこのデフォルメ感のある見た目がとても好きで何とか1/12あたりのRCなどないか思う所だが当面なさそうだ。当のタミヤですら1/48しか売ってないのだからさもありなん。

ブロンコ1/35は高くてそもそも滅多に売ってない。

片側のサイドミラーを折ってなくしたのが痛いが、それでもかわいい完成品でメカなことには違いない。しばらく机の上に飾っておこう。特別待遇だ。

 

続いてお手付き消化3号、エアフィックスのトマホークMk.IIB

なんとパケ買い品である。よくもまあ飽きずに組んだものだ。

近年のエアフィックスらしくシンプルで組みやすいパーツにキャラメル箱の安価品でも丁寧な塗装図とデカール指示を箱裏に用意してている。

色指示は流石に変換が必要だがそこは舶来品ゆえご愛敬である。ドイルレベルより20倍マシだしな!

 それにしてもステンシルのデカールを付けてくれるのはありがたいが、アブラムシのような大きさのデカールを一枚一枚貼っていくのは労力がえぐい。

でも拡大してみるとちゃんと文字が読めるのが小憎い。貼ってしまう……

肉眼だとまあ見えるが圧縮された写真ではまず伝わらない。これは悲しい。


 ここ最近ACがらみでいつもお世話になっているwikiで少々記事を書かせてもらったので文体がこなれてきた気がする。不安定だったものが2から3のタイプに収束してそれらが入れ替わり出てくるような感じに纏まった。

複数文体があるのが不安定で破廉恥だと言われれば返す言葉もないが、しばらくこのままでやってみようと思う。