すなばこ

気になるものは何でもかんでも

ジオラマを作ろう(計画編)

F-4コンの真っ最中ですが全く別のお話をしましょう.

 

所属しているさるサークル(ただし半年以上顔も見せていない)でどうやら次回の定期コンペの題が履帯とジオラマになったそうでして.履帯は向け道がありますがジオラマはそうはいきません.期日は来年某日だそうで当日どれだけ出展されるか楽しみです.(鏡から目を背けつつ)

 

そういう訳で表題の話ですが,前々から考えていたネタを利用すればイケるだろうと踏んだのです.2案あるのですが両方キットが物理的に積まれている危ないにも程がある状況なのでこれを機に消化しましょう!

 

て訳で第1案.

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客観的に見ると何書いてんだかわかんねーとなるのですが当人が分かっているので大丈夫です.何しろ細部まで詰めてないポンチ絵ですし.要は渡河してるIS-3で水上射撃やって戦艦のそれみたいなジオラマ作ろうぜなのですが私にとって新規要素(ジオラマ・水表現・電飾)の多い事と,何より用意すべきものが多い(特にジオラマ関連,クリアレジンが多量に要る気配)ですし,単純にデカいので完成して3日後くらいにはさぞ邪魔に思いそうだなー…と.そもそもなぜIS-3なのか,なぜ水上射撃なのかというと,

 

manuscriptstockyard181023.hatenadiary.com

 の252U検討時に製作するなら車体の下半分使うし買っとけとハイテンションのまま買った挙句,本来の計画を盛大に放置しながら「じゃあ残った部分どうすんべ」と少し考えたら何故かポンとでたのでしめしめとメモしたのが春先の話です.これも大概酷い.すでに両方頓挫の気配を見せているのですが何とか阻止したいところです.

 

そして第2案.

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パンフロの『112高地』を元ネタに,大概最後まで放置される2両目以降のチャーチルVIIをボカージュをブラインドにして飛び出し撃ち(正確には行進射ですが)する場面をジオラマにしようとしています.こちらは在庫の組み合わせからイケるだろうと.半額だったのでこの機に手を出したT社Pz.IV Hはともかく首相(これもT)は一体どうしてか思い出せません,不思議!こちらは第2案と違い,新規要素に水上表現が無いのでお財布にも優しく済みます.むしろそれが狙いでこれを第1案の技術的踏み台にすればあとは水関連だけで済むじゃん!と.しかしサイズの問題は解決しないのが悲しい所です.

 

いずれの案も問題アリアリですが他の案を考えても面白そうなのじゃないとやる気の起きない悪い癖があるのでこれまたウーンと首を捻るところです.

 

それより記事書いてる場合じゃ無くない…?