直前の記事にも書いた気がするが、艦船模型をエアブラシでどうこうするならマスキングは避けて通れない。
近年はサードパーティー製やキットの製作メーカーのマスキングシートがあるが
無い時は?
強硬策である。マステを刻んで貼って楽しい楽しいマスキングの時間だ!
まあ貼ってる間は「楽しいわけあるかヴァーカ!!!1!💢💢💢」と叫び散らしながら作業を行う訳である。
たまに「マスキングの領域を反転させて後から甲板色を塗るようマスキングすれば楽に行けるのでは?」と誘惑が頭をもたげつつ、ディバイダ―で寸法をとってはテープを切り出して貼っていく。
でも不思議と虚無でないのは何なのだろう。収穫がそこに待っているからなのか。
さておき、苦しめられてきたFFMもこれで船体メイン色の塗装に持ち込めることとなった。ここまで長かった……
いっぽうアレコレの乾燥待ちの間に6年お手付きのままだった駆逐艦が無事完成。
manuscriptstockyard181023.hatenadiary.com
そういえば艦船保管用の箱を作っていなかったが、いったいどうしよう?