いろいろあったがFlak36は本体完成といった具合である。
まだ砲弾とケースが残っている。
途中塗料が足りなくて砲本体はクレオスの、車台部分はタミヤラッカーのジャーマングレーになってしまったが違和感が無くて安心。
(前回記事↓)
manuscriptstockyard181023.hatenadiary.com
完成記事は別途書かなきゃ……いけないんだろうなあ。大変だ。
某氏に「書いた方が後でわかりやすい」って吹いてしまったし示しを付けておく必要はある。
分かりづらいが今回は足回りのウェザリングにクレオスのマルチグレーを使用している。
これはnipperで見た記事(リンク↓)を参考にやってみたものだが、確かに泥汚れとしてしっくりくる。手軽なのでこの手法は積極的に採用していこう。
さて、いつもの浮気コーナーである。
今回の浮気相手はピットロードのUボートXXI型&XXIII型である。
これが大層簡単なキットで1枚のランナーに2隻分がセットで詰まっている。
ランナーは2枚入っているのでなんと合計4隻できる塩梅だ。
小艦艇にありがちな商品構成を令和の世でもやってくれるのは有難い。
ところで、箱の指定には上面色として308グレーが指定されている。
これは空自系の機体メイン色である空色のグレーなのだが、この艦の箱画のイラストや写真と比べると些か青すぎるような気がする。
番号を見たときから疑問に思いつつも騙されたと思って塗ってみたが、やっぱり何か違う気がする。
何なら下半分の指定である305グレーは明るすぎな気もする。ウェザリングしたら落ち着くのか、それともダメなのか。
でもやっぱダメっぽいなあ。