すなばこ

気になるものは何でもかんでも

ランダムノート

覚書の回。

 

謎アクセス

 巡回代わりに「アクセス解析」のページを見ているが、どうにも先月の下旬辺りから継続的なアクセスが続いている。しかも今月に入ってなんだかじわじわと増加傾向になっている。当然だが、前の記事で述べた様に備え付けの「アクセス解析」では内訳は碌に分からないし、それに対抗してGoogleAnalyticsを入れた。

魔除け導入とはなんだったのか。

(前の記事)

manuscriptstockyard181023.hatenadiary.com

まさか本当にGAに頼ることがあるとは思ってもみなかったが、とにかく出番である。

特に「ページとスクリーン」「トラフィック獲得」は初心者にも一目に何が起こっているか分かりやすくて重宝した。

 

すると以下の傾向が分かる。

F-16関連やDR2.0関連、その時のトップ記事にUAが集中していた

・Organic Serch(検索流入)が主で、少数のDirect(URL直打ちorブクマ)がそれに続く

・ちょこちょこ現れるUSAからのアクセス何なのだよ

 

他にも現状滅多には見れないが、過去30分までのアクセスならさらに詳細な情報が見れたりするがここは割愛。

全体的に何か特定のパターンを持った経路から来ているわけではないようだし、アクセス解析の段階では分からなかったが、結構色々な記事が見られているようである。

つまり何か悪いアクションの兆候があるわけでは無さそうなので、ひとまず放置でよさそうか。

 

 それにしてもアクセス解析とGAの違いは興味深いもので、前者はアクセス数を主眼、後者はアクセス者を主眼としている。 しかし流入経路が(分かれば)表示されるのはアクセス解析の方であったり、他方でGAの方が各記事に対する閲覧状況を細かく把握出来たりと存外に得られる情報が両者であまり被らないのだ。

 

例えば先述したように前30分までのリアルタイムアクセスならGAに分があるが、直近48Hのアクセス数はアクセス解析でしか分からない。

ぼくが寝ている間にちょっとアクセスカウンターをボコボコにされても、それが大体何時ごろに起こったのかアクセス解析が教えてくれるし、どこにアクセスされたのかはGAが(0時更新ごとだが)教えてくれる。

 

つまり併用が吉であると言う事なのだ。ちょっとこれは意外だった。

どうにもこれから勉強していかなければいけない分野であるが、なんかこれで分かりやすくて面白そうなサービスでも作ったら売れるんだろうか。

 

さて、個人的にはこのサイトに明確かつ積極的に案内する道を今までもこれからも作らないつもりだ。あっても最低限でいいと思っている。だから今回明確な道が無かったことには少しホッとしている。繋がった先から来るのは良いことばかりじゃないから。

それにしても、Directで繋げてる人たちはどう思ってるんでしょうね。

 

姿の見えない新サイト

 一時期からこの話をしていて、それこそ今年中には雛形を……なんてことすら言っていたが、どうにも身の回りが固まらずに動けない。技術的な所どころか最低限の構想すら固まっていない。

個人的な遊び場としても是非に欲しいと思っている所だが、もっと力が必要か。

 

しかし期間が開くとその分やってみたいことも増える。

先程のアクセス解析関連にしても実装してみたい気持ちが湧くし、何ならこうしている間にも昔書いたメモとかが見つかって、その中に書いてあった内容が新しい企画案として目を覚ましたりする。

場末のサイトに6軸ロボットの話が書いてあってもたぶん多くの人は見ないだろうし、うっかり見た人はすごく困惑すると思う。

そしてそういうものを探し求めている人にはそもそも届くか分からない。

もとより多くの人のためなんて全く考えてはいないが、しかし不意に何かを槍玉にあげられて余計な仕事が増えるのも困る。

しかし一切なにもやらないよりは何か面白そうなことやりたい……

このブログとてその試金石であるから。

 

しかるにリソースを捻出する術をいろいろやっているが、果たして実るのか?

撒かない種は芽吹かないが、芽吹かない種の方が圧倒的に多いからマァ大変で……

 

 

模型暗黒期

 

9月頃までのぼく↓

 

今のぼく↓

つまり製作面ではほぼ何も動けていない。

購入自体もアレコレに押されて下火だが、製作よりはマシといったところか。

 

つまりリソース管理が下手なのが悪いのだが、とはいえ面白いものはいくつか見繕っている。

先月ついにアオシマの35Rnisumoが出たし、ほぼ同時期に相葉パイセン車についても発表された。

その横でちょっとスケールは大きい(1/18)が、ラスター/童友社から組み立て&RCという愉快なキットが出た。

doyusha-model.com

RC部分は簡素で全体的に安価だが、スナップフィットで成型色&シール仕上げという意欲的なキットだ。しかも車内まで作ってあり、内装一式やロールバーまで再現され、挙句の果てには乗降ドアの開閉が可能だ。

これがこのご時世にちょっといいトイラジくらいの値段で買えるからびっくりだ。

 

車種はGT系やハイパーカーから4種が選抜されており、そのうちのポルシェをちょっと買ってみた。パーツも見る限りいい雰囲気である。

これでブレーキがもうちょっとよく再現されてれば……という気にもなるが、そこは組み立てトイラジだし自分で手入れすればいい。クラッチ面倒なんですけど!

 

241125追記:組んだ記事書いた

 

manuscriptstockyard181023.hatenadiary.com

そういえば前に買った997の立体物はそもそもブレーキなかったけどそういうものなの……?

 

あとは細々したパーツ類とか資料用兼気付け用の湾岸MIDNIGHTも用意したり細々行う。

しかし来週あたりから目当ての発売ラッシュが始まるのでいつまでも消沈はしていられない。

熱が……エネルギーが欲しいです安西先生……

 

続・SSの話

 あれっきりどうにも筆が止まったが、結果としてそれ以外の全体も止まってるのでこれは果たして力尽きたというべきなのかどうか。

エスぺ話とか色々ちょっと下書きしたり、以前書いたやつのUAが落ち着いたり感想が出そろうことになった。

感想は概ね想定した範疇であったし、それは過不足なく書けていたということだろう。

しいて言うならどうにも文や展開の綺麗さを挙げるところが多かったが、フラット寄りに書いた身としては今後の不安要素か。

それは今後イレギュラーな雰囲気が必要になった時に文そのものがノイズになるかもしれないサインだから。

 

それにしても「相談相手が絶妙に頼りない面子」は確かに……となってしまった。

スズカ、ブライト、マルゼン。悪い子ではないし、話の進行上ピンボケ返答をさせたが、ナチュラルにしてきそうと言われると変えず言葉が浮かばない。

 

まあ本業にする話ではないが、かといって適当に書く気もないし、そうしていいってなものでもないので胸に留め置く。

インプットが足りねンだわ。

 

まとめ

・リソース管理をしっかり

・エネルギー資源をもっと増やせ

・気をたしかに

・ここからの”楽しい”を見逃さずにやっていく

 

こんなところだろうか。

次のために寝よう。

 

(おしまい)