久々なのでリハビリがてら。
まだバタバタし通しだし体も良くなったとは言い切れないけどあとで七転八倒を記事にするのもいいかもしれない。いやまとめておくのはいいことだ。
それとは特に関係がない3つの”EASA”という今日の学び。
大体エースコンバットの話です。
エースコンバットのEASAという組織といえば7のエルジア王国の実験飛行隊を有するエルジア航空宇宙局がミハイ機にマーキングがあることも手伝って一番メジャーなのですが、調べようとすると何か別の組織も引っかかるのでちょっとまとめ。
以下3つのEASAという組織。奇しくもすべて航空関連組織です。
EASA①(エルジア航空宇宙局)
Erusean Air and Space Administration
エルジアの政府機関のひとつで、X-02系や無人機システム開発を行っていた。共和制のころにはもうあるので、存外歴史ある方の組織かもしれない。
開発力はあったものの大陸戦争からこっちお上とオーシアにぐちゃぐちゃにされた感がある。コピペまで作られる始末。
軌道エレベーターをオーシアの資本と技術で建てられた時の屈辱感たるや想像を絶することでしょう。
国内の塩湖に飛行場を備えたエリア51めいた実験基地を構えている。
その他、ハッカー養成も手がけていた模様。メガリスとかアリコーンにも一枚嚙んでるのでは。
EASA②(政府宇宙管理機構)
Euro-Asia Space Administration
ニューコム社の前身になったとある政府機関。財政難で民営化していたとのこと。
名前からして十中八九ユージア系だが、航空系拠点は旧エルジアやノースポイントなどに存在している。
ユージア(ほぼオーシア)系とエルジア系の融合なのか、それともグランダーIGの残党か。濃ゆいとこ全部乗せ感はある。
略称だけ見ると①のEASAを居抜きで継いだように見えなくもない。3がリメイクされたらどうなるやら。
EASA③(欧州航空安全機関)
EASA | European Union Aviation Safety Agency
欧州連合の専門機関のひとつで「実在の機関」。民間航空分野の各種調整や証明の管轄業務などを行っている模様。
設立が2003年なのでAC04より後発。略称被りはままあることでしょう。
現実世界ベースのX2やAH、INF世界にも存在していると思われるが、あの世界情勢で仕事になっているのやら……
3つ並べてみれば存在機関が被らない(かもしれない)ので案外覚えやすいかもしれません。
今更だけど7の感想記事も書いてみたいなぁ。まだ操作に慣れ切ったわけでもないしツリーが虫食い状態のまま書いていいのかはちょっと気になるけれども。