キミ!そう、そこのキミだ。良いかいよく聞くんだ。キミには聞いてもらわなくちゃいけない事がある。
ちゃんと聞いたら帰ってママを抱きしめてありがとうっていってちゃんとご飯食べて風呂入って歯磨いて寝るんだ。いいな?
じゃあな!さらばだ!!
ふと撮影環境の変遷を残す
ぼくがブツ撮り(のようなもの)を始めたのがガラケー華やかなりしな頃よりももっと前で、まだゲームボーイカラーが現役バリバリだった頃にポケットカメラをいじくりまわして遊んでいたのが始まりでした。
転がってたガンプラやらでちょっとしたコマ撮りとか作ってたような。言ってたらまたコマ撮りを始めたくなってきたのでここまで。
(ただでさえYouTubeで昔動画をよく見ていたRaven Flauさんのチャンネルを見つけてしまってしかも今も更新中である)
そこからスマホの時代に入るまで機種以外の環境にさして変わりはありませんでした。
事情重なりあまり選択肢もなかったしその方向ではいい思い出ではないのですが、もう今更で。
そうしてここ数年になってようやく照明やら背景紙やら揃えてゴソゴソ始めました。
100均戦士の誕生です。
とはいえ流石にUSB規格ではどうにも光の弱さに悩みました。取り回しは良かったのですが。
これはいかんと照明の強化に目を向け、作業机に新設されたかっこいいデスクライト(山田照明 Z-10RSL) に着目します。これはいけるだろうと。
USB照明類と併用するには些か強すぎるきらいはありましたが、安定した光量と意外なアームの取り回しの良さで予想外にいい感じに撮れるようになってきたのです。
そうして調子に乗り出したところで気づきます。作業机を占領するから思いつきスナップを撮るってなっても撮れないじゃん!と……
フクロウのように首を傾げ悩んでいたところ、偶々何かのレビューでサンワダイレクト200‐DG017を見つけます。これはいけそうだと。
(余りにも背景がきたなくて本当に申し訳ない)
圧倒的な光量と容積で適当に突っ込んでも割と見れる写真が撮れたりします。
照明は上面固定なのでレフ板とかあったらもっとよさそうな感じ。
遠景と近景はこんな感じで、150mm程度のものなら余裕で収まります。
これは嬉しい大容積。
設営もラク(出しっぱなし)だしね!
なんと1/16のティーガーだってすっぽり入っちゃいます。
とはいえまだまだ改善の余地がありますし、将来的に一辺が600mmを超えるデカブツも出てくるのが確定しているので悩む日々は続きそうです。
身の回りで相談できればいいけどみんなエネルギーの無い方々という虚しさ……
えっ?フォトラ買え?そもそも一眼買え?
撮影対象が大物増えてきたからまた今度(いつとは言っていない)ね……